あこがれの、アペリティーボ!

Satokoさんのつぶやき、2つめ。

TIP-226PSC02561 - © - Pietro Scozzari

実は、「アペリティーボ(食前酒)」的なものを、沖縄でできたらいいなー、というのは、
私自身の2年越しの夢というか、企み。

「アペリティーボ」とは、仕事終わりと、夕食までの間、5時から8時くらいの3時間、バルやカフェでワンドリンク込みでブッフェで軽く食べながら、語り合う、そんなハッピーアワーと呼ばれているもの。

アペリティーボ的なものにヨーロッパで初めてであったのは、
北欧のデンマーク・コペンハーゲンだったのかもしれない。
もう、10年くらい前になるのかな。。

夕方、みんなが、外のカフェテーブルに腰掛けて、ワインやビール片手に、あーだの、こーだの、楽しく語り合っている姿に衝撃を受けた。

東京で、毎日、職場と家を往復しているだけだった、一人暮らしの自分にとって、それは大きな衝撃だった。

余白、、の空間があること。

イタリアで、自分もアペリティーボデビュー。
というか、あちらでは、もう当たり前で、
「じゃ、アペリティーボしよ」的な感じで、気軽にそんな機会が何度もあって。

楽しくて、楽しくてたまらなかった。
語り合いの場所が、日常にあふれてるっていいなぁ、、って。

そんな、小さな期待と思い入れのある、アペリティーボ!
ヴォラーレのピエトロさん、そんな機会を作ってくれてどうもありがとう!!!

「次もしたいね」と、思ってもらえるように、
特に17時半からの、アペリティーボナイトには、たくさんの人が来て、陽気にその空間を楽しんでもらえたら、いいなー♪と思うのです。

みんなが集まって、わいわい、語り合える場所。
ワクワク。

Satoko