お久しぶりに、「おむすび市」に、出店します。
2015年 12月20（日）11時～16時 那覇市民会館 和室＆会議室
つなごう命の会ー沖縄と被災地をむすぶ会 「第１６回・おむすび市」
http://tsunagouinochi.blogspot.jp
那覇市民会館 和室＆会議室（与儀公園に面した側の入り口から入って右手）
那覇市寄宮1-2-1（安里駅から徒歩１０分・駐車場有。赤十字病院駐車場も駐車可→有料）
野菜、スイーツ、飲み物、お弁当、調味料、おむすび、アクセサリー、雑貨、
ワークショップ、お手当、勉強会、子ども向け工作
医療・法律・放射能よろず相談（すべて無料）書籍販売…eｔｃ．
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イタリアン家庭料理でおなじみのピエトロ・プレート。
パスタ・ピエトロパン・サラダなプレート、ひっそりファンの方も増えています。
日本語も、確実に、少しずつ上達中。。
陽気なピエトロタイムといっしょに、お届けします。
みなさん、楽しみにしてくれる、ピエトロ・プレートは、
ゴミを出さない仕組みを模索したカタチで、添加物を使わない、イタリア家庭の素朴な味を楽しめます。
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布ナプキンをつくる、パートナーのアトリエ「ちびトコ」（旧 ちくちくSato9）も、となりで出店予定。
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2011年、4月、たまたま日本に写真を撮りにきていたピエトロ。
京都で、大地震、そして福島原発の事故の知らせにより、イタリアの母国からも
「日本から帰ってきなさい」心配する声。
チェルノブイリ事故により、風向きの関係から、数年後にじわじわと影響を受けた事実をみてきたヨーロッパの人々にとって、
広島での放射能被害も、原発での放射能被害も、いっしょということをよく分かっている人が多いのです。
ピエトロもそんな一人。
でも、彼は、自腹で来たあこがれの日本、簡単に帰りたくない、、と
様々なタイミングが重なり、沖縄へやってくることになったのです。
そして、ゲストハウスで、神奈川からの避難で来ていた、いまのパートナーと出会いへつながります。
放射能の影響、基地のこと、世界を旅しつづけ、地域に住み、入り込み、写真を撮りつづけてきたピエトロならではの視点・視野はおもしろく、質問をぶつけると、様々な世界の知識、視点からこたえがもどってきます。
彼なりのやり方で、写真家として、メディアを発信しつづけています。